私たちの取り組み

理 念

武道と農業を通じ ”生き抜く力” を育む

日本の未来を育てる会では、「武道」と「農業」を軸とした様々なイベントを企画し、未来を切り開く力を持った子どもの育成に取り組んでおります。

道場とは道を学ぶ場所、つまり「生き方」を学ぶ場所です。

私たちは武道を通じ「自らが痛みを知ることで、人に優しくなれる」をテーマに、単に強い選手を育てるのではなく、人に優しく強い心を持った人間形成のための教育を心がけております。

農業体験では、地元農家の方々のご協力の下、自分たちが食べているお米や野菜はどうやって作られているのかを知り、食の大切さ「生命(いのち)」を学びます。生産者の方とのふれあいも生まれ、作物に対する愛情や仕事に対する情熱を知り、感謝の心を育んでいきます。

また、里山体験では日ごろ接する機会が少ない自然とふれあいながら仲間と遊ぶことにより、助け合いや思いやりの心が身につきます。新しい遊びを考えたり、チャレンジすることの楽しさや大切さを学ぶことができます。

このようにして、私たちは現代の学校・社会生活では身に付けることが難しくなってきた、道徳的な部分、「人としてあるべき姿」や「優しい心」を養います。

代 表 挨 拶

 こころ からだ ひと を育てる環境を

私が指導する道場では、保護者の方々は口を揃えて「先生、厳しくお願いします。何か悪いことをしたら、きっちり叱ってください。」と、おっしゃいます。これは、学校には求められなくなった“人間教育”を、道場でしてもらいたいと考える保護者が増えているからだと思います。

私たちは、武道の“勝てるテクニック”を教えるのではありません。私たちが目指しているのは“健全な心身の育成”、“武士道精神”、そして最も大切なこと、“思いやり助け合う心”を持ってもらうことなのです。

私は幸運にも自然に囲まれた環境で幼少期を過ごし、身近に様々な生命を感じることができました。

今では都市部はもちろん、地方でも安全面や衛生面を考慮し、子どもだけで田畑や山林に行くことは難しくなったのではないでしょうか。

しかしながら、心と身体を育てるには、武道だけでは足りない部分がある、と私は自分の経験から強く感じてきました。種を植え、水や肥料をやり、花が咲き、実がなる、環境によってはならないこともある。この様子を継続的に体験することで、子どもたちに命の尊さについて感じ、考える機会を持ってもらいたい…そんな思いからこの団体を立ち上げることを決意しました。

​武道と自然の力を借りて、みんなで子どもを育てましょう! 

代表 三﨑 和雄

三﨑 和雄 プロフィール

中学校(小見川中学)、高校(東京学館)と柔道を学び、高校時代には71kg級で県大会優勝など好成績を残す。 高校卒業後、総合格闘家を目指し本格的に練習を始め、2000年11月全日本異種格闘技選手権に出場し、いきなり優勝を果たす。 翌年2001年5月のパンクラスネオブラッドトーナメントでもその実力を発揮、圧倒的な強さで優勝し鮮烈なデビューを飾った。 2003、2004年PRIDEウェルター級のトップファイターとして外国人選手との名勝負を繰り広げ、2006年にはPRIDEウェルター級GPでチャンピオンに輝いた。 2007年大晦日の「やれんのか」では元HEROSミドル級チャンピオンの秋山成勲と対戦し、衝撃KO勝利を収めた。

妥協を許さない日本人としての誇り高い「武士道」の精神を貫いたファイトスタイルで、その後は戦極、SRCと戦いの場を移し、 日本を代表する世界のトップファイターとしてアメリカのストライクフォースにも参戦。

2012年12月、格闘技の聖地、後楽園ホールにて、盟友郷野聡寛とエキシビションマッチを行い、試合後はリング上で心身共に支えあう仲である長渕剛が名曲「Stay Dream」を熱唱。その12年間の現役生活にピリオドをうった。

育成者としては、2011年に地元香取市に「香取道場」、 2016年には茨城県神栖市に「鹿島道場」を設立。現在では大人から子供まで、約200人以上の生徒に指導を行う他、「武道家」「スポーツ選手」として講演活動や護身術のセミナー等も行い、「武士道」の精神を発信し続けている。

​概 要

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